育児日記を書いていると、
そんなふうに思ったことありませんか?
こんにちは!イラストが苦手な2児のママ・のんこです。
私も、育児日記をつけていますが、文字だけで埋まったページを見て、なんだか物足りなく感じました。
イラストに挑戦しようと本を購入するも、
こんな感じで、結局数ページしか開きませんでした。
そこでたどり着いた答えは、小さな写真を貼るだけのシンプルな方法です。

特別な技術やセンスはいりません。
写真とひと言メモだけで、見返すのが楽しい日記が作れます。
それに写真のほうが、当時の表情や空気感まで残せるので、読み返すたびに胸がほっこりしますよ。
小さな写真「インデックスプリント」
「日記の余白に貼れるくらい小さな写真はないかな」と探していると、
インデックスプリントというものを見つけました。
インデックスプリントとは?
複数の写真を1枚の用紙に小さくまとめて印刷したもので、写真の確認や整理に使用されます。

サイズや価格などの詳しい情報は、ぽとらいふさんの記事がとても分かりやすくまとめられています。
詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
https://aikoura.com/cvs_indexprint/
小さな写真で育児日記をかわいく彩るコツ
育児日記をもっと楽しく、続けやすくするために、私が実践している工夫を5つご紹介します。
- 気になる写真は迷わずプリント
- プリントするタイミングを決めておく
- 写真+ひと言メモでシンプルに
- 配置をちょっと工夫する
- 貼る道具はひとまとめにしておく
気になる写真は迷わずプリント
たくさんプリントできるので、スマホの写真から「この1枚!」を選ばなくてもいいのが嬉しいポイント。
なので、写真選びがとっても楽になりました。
ニコニコから泣き顔までなどの表情の変化写真を並べたり、4コマ漫画にしたり。

少しの表情違いさえ残したくて、気付いたら同じような写真ばかり(汗)
でもやっぱり、赤ちゃんの微妙な表情の違いは、あとから見返しても宝物になりますよね。
プリントするタイミングを決めておく
私は20枚や40枚など、インデックスプリントに入れたい枚数がたまったら、まとめて印刷しています。
その前におすすめなのが、あらかじめスマホの写真アプリで”日記用アルバム”を作っておくこと。
気に入った写真を撮ったら、その場でそのアルバムに入れておけば、印刷するときに「どの写真にしよう⋯」と迷う時間がビックリするほど減ります。
忙しい毎日の中でも「すきま時間にアルバムに入れる→たまったらまとめて印刷する」という流れができると、習慣化できてストレスも少なくなりました。
写真+ひと言メモでシンプルに
写真の横に短いコメントを添えるだけで、日記が一気に分かりやすくなります。
例えば「バナナぱくぱく」「いとこのお兄ちゃんとプール」「コップ飲み上手になったよ」といったひと言で十分。

こうしておくと「この写真なんだっけ?」というモヤモヤがなくなり、長文の日記を読み返さなくても、ぱっと見でその日の様子が分かるようになり、とても効率的。
コメントは無理に毎回書かなくても大丈夫です。
思いついたときにひと言添えるだけで、未来の自分にとって大切な記録になりますよ。
▼コメントが思いつかない・思い出せない方は、こちら▼
🔗【写真整理】「この写真なんだっけ?」を防ぐ”ひと言メモ”のすすめ(後日掲載予定)
配置をちょっと工夫する
写真を貼る場所は、日記欄やタイムテーブルの余白がおすすめです。
特に、その日の出来事を書いた文章の近くに貼り矢印でつなげておくと、とっても見返しやすくなります。

本当にこれは、書いておいて良かった⋯!
また、お食い初めや誕生日など写真が多い日は、使っていないページをイベント専用ページにしてまとめて貼るのも◎
そうすれば「写真が多すぎて選べない⋯」と悩まず、気に入ったものを気軽にプリントして残せます。
さらに、余白をあえて残しておくのもポイント。
あとからシールやスタンプを貼ったり、思い出したことをメモしたりできるので、ページにゆとりのある方がアレンジも楽しめます。
貼る道具はひとまとめにしておく
当たり前と思われるかもしれませんが、私は、ハサミ・のり・ペンなどの”よく使う道具”をポーチやケースにまとめて収納しています。
子どもが触れない場所に置けば安全面も◎
そうすることで、子どもが遊んでいる間や寝ている隙に、すぐに作業を始められるようになりました。
特に育児中は、まとまった時間を確保するのが難しく、道具を探す手間があるだけで「今日はやめておこう」と先延ばしになりがち。
ほんの小さな工夫ですが、「やろう!」という気持ちを途切れさせないために大切です。
まとめ:写真があれば、育児日記はかわいく続けられる

ポイントは「完璧を目指さないこと」
少しずつでも写真を貼って残していけば、そのページ自体がかけがえのない宝物になります。
忙しい毎日だからこそ、小さな写真で日記を彩って“見返したくなる思い出”を作っていきましょう。
👉 実際に使ってみて感じた「メリット・デメリット」と「続ける工夫」は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
🔗 【育児日記】インデックスプリントのメリット・デメリットと続ける工夫
コメント