【写真アルバム】マステにコメントを書く、失敗しないシンプルな貼り方。ズボラでも忙しくても大丈夫!

マステでコメントを残すかんたんな方法 Uncategorized
マステでコメントを残すかんたんな方法

こんにちは!写真整理にマステをよく使っている2児のママ・のんこです。

マステを貼ってコメントを書き込みたいけど、

  • 写真にマステを貼って、跡が残ったら嫌だな⋯
  • 育児中で、そんなに凝る時間もないし⋯
  • そもそも、かわいくデコるセンスがない(泣)

そんなふうに思って、気づけばアルバム作りが後回しになってしまったことありませんか?

でも、大丈夫!
時間がなくても「無地マステ+ボールペンでひと言コメント」という、究極にシンプルな方法があります。

おしゃれさには欠けるかもしれませんが、写真を傷つけず、手軽に続けられるのが魅力です。

のんこ
のんこ

この方法で記録だけでもしておくと、後でデコレーションしたり、子どもと一緒に楽しむこともできますよ

凝ったアルバム作りは、時間があるときに。
大変な育児中でも記録できるのは「今だけ」だからこそ、こだわりすきず「手軽に続けられること」を一番のポイントにしました。

この記事では私が実際にやっている「写真を傷つけない・簡単に続けられるマステの使い方」をご紹介します。

私が使っている道具3選

実際に使っている道具はこれだけ。家にあるものでOK!

無地マステを選んだワケ

私はずっと「無地マステ=塗装用のマスキングテープ」だと思っていて、家にあったのも壁や家具の養生に使うような 白や黄色の塗装用マステ(18mmや20mm幅) でした。

文房具コーナーには柄マステばかりで、「無地はないんだ」と思い込んでいたんです。

柄マステは種類も多くて選ぶのが大変だし、値段も少し高めでたくさん集められない。さらにセンスも必要そうで、私にはハードルが高すぎました(泣)

その点、幅が広い無地のマステはシンプルだからこそ安心。実際に使ってみて感じたメリットはこんなところです。

  • 写真を邪魔しない
  • 文字が書きやすい
  • コメントが2行でも収まりやすい
  • 狭いスキマにはハサミで切って調整できる
  • 長さを自由に変えられるから汎用性が高い
  • コスパがよく、気軽に使える
のんこ
のんこ

続けるなら、コスパ大事!(切実)

ボールペンで手軽にコメントを書く

らくがき感覚でサッと書けるのが魅力

無地マステにひと言コメントを書くと、アルバムを見返すときに温かみがまします。

「うつぶせの練習中」「おばあちゃんと」など、ほんの短いメモでも十分思い出になりますよ。

ペンもいろいろ試しました。

  • 油性ペン:にじみにくく安心。ただし、長期的にはマステを通してフィルムを汚す心配が。
  • 水性ボールペン:発色はきれいだけど、乾くまで待てない。水やジュースがかかったら消えてしまう不安も。
  • 油性ボールペン:にじまず、ササッと書けて実用的!(私はこれが一番ラクでした。)
のんこ
のんこ

特別な準備をしなくても、らくがき感覚で書けるのが助かる!

ハサミも普通のもので十分

はじめは安価なマステカッターを使ってみましたが、付替えが面倒だし切り口がギザギザになるのが気になって、普通の文房具用ハサミで切っています。

子どもの工作に使っているハサミでスパッと切るだけで、特に不便はなく、これで十分でした。

のんこ
のんこ

ただ最近は、カルカット(クリップタイプ)が気になっています

子どもがセロテープを使うようになったので、試しにカルカット(据え置きタイプ)を購入してみたところ、その切れやすさに感動!

少々お高くても、買ってよかったもののひとつです。

まだクリップタイプは試していませんが、後々購入して実際に使ったら、感想も紹介したいと思っています。

気になる方はこちら▼コクヨ カルカット(クリップタイプ)
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/karucut/type_Clip.html

マステを使うときの注意点

写真整理や手帳デコにも気軽に使える反面、ちょっとした注意点もあります。

写真に直接貼らない

いろんな種類のものがあるので使用するマステによりますが、写真に直接貼ると、

  • 剥がすときに写真も一緒に剥がれる
  • 糊が残ってベタベタする
  • 長期的には劣化する可能性がある

といったリスクがあります。

せっかくの思い出が傷つくのはもったいないので、私はポケットアルバムのフィルムの上からマステを貼る方法にしています。

これなら写真に傷をつける心配がなく、貼り直しもできるので気軽にコメントを残せて◎

🔗ましかく写真アルバムならコレ!(準備中)

無地マステは透けやすい

白や黄色など淡い色の無地マステは、下の写真が透けて文字が見にくいこともあります。

あとで調べてみて分かったのですが、透けやすいのは塗装用マステの特徴
文房具として売られている無地マステは、種類によってはもう少し透けにくいものもあるそうです。

白無地マステの透け感比較は、weeds さんの記事がとても分りやすくまとめられています。詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
白無地マステ4種類の透け感・コスパ・テープ幅などを比較してみた

私はコスパ重視で塗装用の無地マステを使っていて、半透明っぽくなりましたがあまり気になりませんでした。

気になる方の解決策としては、

  • マステを重ねて貼る
  • コメントシールにする

などがあります。

「透ける例(左)」と「重ね貼りで解決(右)」
のんこ
のんこ

透けるのが気になるときは、とりあえず重ね貼りで。

粘着力は弱め

マステはシールに比べて粘着力が弱く、長期保存だと端から浮いてることもありますが、私のアルバムでは見返すのも年に数回なのでまだ剥がれていません。

気になってきたら貼り替えようかなと思ってるくらいです。

どうしても心配な方は、コメントシールやラベルシールに書き直すと安心です。

のんこ
のんこ

時間に余裕ができたら、かわいいものに貼り直すのも楽しみ♪

他にもこんな貼り方がある

「四隅フレーム風」「タイトルラベル風」「柄マステ組み合わせ風」のイメージ例

今は無地のマステしか使っていませんが、やっぱり時間ができたら挑戦してみたいなと思っています。

例えば、こんな貼り方⋯

  • 写真の四隅に貼ってフレーム風に見せる
  • 柄入りマステを組み合わせてデコレーション
  • タイトルラベル代わりにする
  • 秘密のメッセージを隠す

「もっとかわいくしたい!」という方は、こうした方法を取り入れるとアルバムが華やかになります。

まとめ:シンプルでも続けられるのが一番

私はセンスに自信がないので、無地のマステにコメントを書くシンプルな方法に落ち着きました。

それだけでも十分、アルバムを見返すのが楽しくなっています。

大切なのは「おしゃれに仕上げること」よりも、記録できる”今この瞬間”を逃さないこと

大変な育児中だからこそ、こだわりすぎず、手軽に続けられる方法を選ぶのが一番です。

マステを味方にして、アルバム作りをもっとラクに、そしてもっと楽しくしてみてくださいね。


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